昭和の森自然観察会12月:正月飾り 昭和の森自然観察会 2013年12月09日 今月のテーマは正月飾りがサブタイトルの里山の暮らしです。 正月飾りと言えば門松です。昔12月になると裏山に5年物より大きい松の 実生を根元から切ってきて、家で育てている真竹を1本切り縄で縛り、 注連縄に紙垂を飾って門に飾ったものです。山を守りごみを減らすと言うことで、 ここへ来た40年も前から、印刷した門松を玄関に貼り付けていました。 正月飾りの見本です。今日は注連縄と藁網の亀と門松を作ります。 最初の目論見はジュウスの缶と佃煮の空き瓶をベースに門松を作るつもりでした。 一緒に担当をする事になっている方が、孟宗竹を用意してくれたので、 ベースとしては缶と瓶と孟宗竹を用意しました。 参加者の方々を3つのグループに分けて注連縄作り、亀さん作り、門松作りの、 スタートです。門松作り班には10人ほどです。皆さん孟宗竹べースです。 今日家に持ち帰った、ジュウスの缶と佃煮の瓶は廃品回収に出しました。 昭和の森自然観察会12月:正月飾り 12月観察会予告:正月飾り 布オムツの薦め 黒松 正月飾り 神具セット PR