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コアジサシ&ハマヒルガオ

今年もコアジサシが沢山来るといいですね!

秋の太陽は右からでした

10月23日思いがげつ秋の夕日に出会わせました。

24日、25日と海岸へ行きましたが、富士山は見られません。26日も富士山は見えませんでしたが、綺麗な夕日は見られました。それはそれは綺麗です。

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でも富士山の位置は分かりません。丹沢のほうが曇っています。27日は綺麗な青空の晴れの1日です。やっと見られた富士山です。

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やっぱり富士の山頂から夕日の落ちる位置は遠ざかっています。冬の夕日の落ちる位置の変化とは、逆でした。 来年2月23日は如何でしょう?期待が膨らみます。


来月の昭和の森は木の名札付け

木の名前

名札準備

秋のダイヤモンド富士

セースタフェイラ
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秋のダイヤモンド富士

昨日写真販売サイトに投稿出来る日でしたが、
採り貯めた写真に応募出来る程の写真がなく、
検見川の浜まで写真を撮りに行きました。
まず国道沿いの樹木の写真を撮り、
海岸側に入っていきました。もうイソギクの蕾が、
まっ黄色に染まっています。トベラは赤い種を出しています。
海側に目をやると同世代のカメラマンが、三脚にカメラをセットし、
なにやら狙っています。何時もなら来ている渡り鳥も
来ていないのに、何を狙っているのだろうと考えながら、
樹木の花や実の写り具合の良いのを探していました。
 思い出しました。秋にもダイヤモンド富士が見られるのを。
時間は4時を少し回っています。今の時期は稲毛海岸の、
グミの花が撮れるかなと、稲毛海岸の方に足を向け、
太陽の位置を気にしながら、検見川浜から稲毛海岸へ。
 稲毛海岸に着いたら、丁度太陽が沈み掛かっています。
富士山もばっちり見えます。富士山の7合目当たりに、
沈んでいきます。
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これは2月の21日位です。明日が楽しみになりました。
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あいにく雲が厚く、富士山は見えません。
その時初老のアベックが富士山のことを話しているのが、
耳に入ったので、秋の太陽は右からですか?左からか?
聞きました。残念右からとの事2~3日前に、
ダイヤモンド富士だったようです。今日は快晴。
今から確認に行きます。

早速樹木記名名札に植物由来ニスを塗りました

ニスを塗り始めてびっくりしました。吸うは吸うは、墨が吸われるのを防ぐために、塗るのですから当然ですが。
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預かってきた、名札の数は34枚稲毛海浜公園見本として2枚置いてきたので、32枚塗った事になります。驚いたことに瞬く間にニスが減って行きました。
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このニスはアトムペイントさんの植物由来原料のニスです。今年はオスモさんのペンキも試したのですが、見本が頂けなかったので、アトムさんのニスを使いました。250ml瞬く間になくなりました。
ダイヤモンド富士見学会の名札準備
検見川浜でダイヤモンド富士を見よう
アマゾンからビールの自作用品
こじま花の会10月作業
アマゾンからビールの自作用品

そろそろミユビシギが検見川浜に来ています。

コアジサシは南に飛び立ったようです。
ミユビシギは旅鳥という事で、何時見られても、
可笑しくないようですが、
この時期から検見川浜で見られる数が、増えてきます。
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このミユビシギの足に足環と足旗が見られます。
生まれた所か育った所で付けられています。
付けたと書くといじめ感が有りますが着けたと書くと、
また目的が終わったら、脱げるので少しは良いでしょうか?
この印の情報の一部です。年によって少し変わるようです。
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この表から見ると、写真のミユビシギは南オーストリアで、
着けられた事が分かります。
この情報は山階鳥類研究所に知らせます。
山科鳥類研究所ホームページ
ミユビシギ
コアジサシ
千葉県緑化推進委員会ホームページ
千葉県指導員協議会ホームページ

検見川浜に沢山来ている中で足環や足旗が着いている、
ミユビシギが見つかると良いですね!!

検見川浜から富士山の地図です

名古屋まで400kmだと半分くらいで200kmでしょうか。
御殿場まで車だと250km位だったと覚えていますが。
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集合場所はサイクルセンターの前、道路を挟んだ反対側には、 無料の駐車場が有ります。有料の駐車場は500円です。 17時にしまるので、観察会当日管理の方にお願いしないと、 使えません。無料の駐車場も17時に閉まりますが、出口が、 今の所閉まった所を見ていません。きっと大丈夫でしょう!
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